内定者向け 「同志になる研修」の事例

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人事担当の大きな課題のひとつ「内定辞退」。A社では、飲み会や社員との交流イベントを開催し、内定者と社員のつながりを深め、辞退回避に努めてきましたが、手間とコストが常に課題でした。そこで着目したのが「同志になる研修」。この研修では、内定者との頻繁な交流でつながりを深めるのではなく、志をともにすることで、繋がりを深め内定辞退回避を目指しました。

内定者研修1
内定者研修2
内定者研修3
目的 内定者の離脱回避、チームビルディング
対象 新卒内定者 27名
概要 オリエン:「働くイメージを明確にする研修」という位置づけで内定者へオリエンを実施
職業体験:A社とは異なる業界で※、志を明確にして働く人のいる職場を訪問
※同業界の場合、そちらへの興味が高まることを危惧しあえて、異なる業界を選択
ワークショップ:職業体験の振り返りをもとに、自らの志を形成し、内定者・社員と共有
体験先 眼鏡職人、お坊さん、ゲストハウスオーナー、ヴァイオリン職人など
開催方法 全3日間の工程で実施
1日目(2時間):オリエンテーション
2日目(3~6時間):職業体験(5人1グループとなり合計6箇所の職場を訪問)
3日目(6時間):ワークショップ
費用 約1,020,000円(税別)
(企画調整、体験、ワークショップの費用として)

実施の流れ

内定者研修 事前研修

1.事前研修(1日目)※お客様にて実施

内定者は入社までの期間に、様々な不安を抱えがちです。本当にこの会社で良かったのか、人間関係は大丈夫か…。内定者の不安を解消するために、以下の項目等について事前に 考える時間を設けることで、仕事体験の効果を高められます。
~事前に内定者自身が考えておくべきポイント~
・その会社が社会から求められること
・その会社ならではの、仕事のやりがい
・自分の強み、弱み
・自分にとって仕事とは何か

内定者研修 仕事体験1日目

2.仕事体験(1日)

事前に分かれた5名程度ずつのグループで、仕事体験先へ向かいます。自己紹介や仕事の説明、働く上でのこだわりなどを聞いた上で、実際に仕事を体験しました。今回は体験先ホストの仕事観などをまとめた冊子作成にあたり、内定者がホストへインタビューも行いました。

内定者研修 事後研修

3.事後研修

仕事体験先で聞いた話、内定者自身が体験して印象に残ったことや感想を発表し合います。
それぞれのインタビューを1冊の冊子にまとめることで、長く振り返るための成果物にチームで取り組むことができました。さらに内定者自身が今後の仕事観を検討し共有、加えて会社での働き方を宣言することで、それぞれの働く意義を明確にしました。

体験者の声
働く動機を仕事人に「直接」聞けるという点が、内定者達にとって学びが多かったと思います。また、ワークショップを通してその学びを、自分のキャリアや入社後の仕事と結びつけて考えたことで、「刺激を受けた」だけで終わらない、有意義な時間になったと思います。人に仕事観を聞いたり、異業種の職場を訪問したりする機会は中々ないもの。社会人にとっても魅力な研修になるだろうと感じました。
担当者の声